PR

ライフ ライフ

【料理と酒】広島・宮島名物のあなご飯

 海に浮かぶ大鳥居、世界遺産に登録されている厳島神社で有名な広島県宮島。古くから周辺でアナゴが獲れ、100年以上も前からアナゴ料理が食べられてきました。あなご飯は山陽本線宮島口駅の駅弁として人気となり、全国にその名が知られることになりました。今では周辺のみならず、広島市内でも多くの店にあなご飯の看板が見られます。

 本来はアナゴの頭や骨から取った出汁でご飯を炊くものですが、手に入らなかったので簡易的なレシピになりました。最後にバーナーで焼き目を付けましたが、備長炭などで焼いて、かば焼きのようにすると香ばしさも違うと思います。

 アナゴ料理の難しさは、いかに生臭さを取り除くかで、下処理が肝心です。塩を振ってしばらく置いて、熱湯をかけてぬめりを取るのが、一番簡単に取れる方法だと思います。お試しください。

 ふっくらとして肉厚のアナゴと、甘辛いタレがかかったご飯。冷めても美味しく、ビールやお酒のつまみとしても箸がすすみます。(速水裕樹)

【材料】

アナゴ………4尾

塩……………適量

酒……………150cc

水……………200cc

醤油…………大さじ2

みりん………大さじ2

ざらめ砂糖…大さじ1

ショウガ……1片

ご飯…………2合

山椒…………適量

【作り方】

1.開いたアナゴに、塩を振りかけて15分置く。熱湯をかけて、すぐに氷水に入れてから取り出し、水気を切る。包丁の腹で丁寧にぬめりをこそげ取る。流水でよく洗い、キッチンペーパーで汚れを拭き取る

2.鍋に酒150cc、水200ccを入れて火を付ける。醤油、みりん、ざらめ砂糖を入れ沸騰したら、(1)のアナゴとスライスしたショウガを入れて、落し蓋をして弱火で20分煮る

3.アナゴを取り出し、たれをそのまま煮詰める。半分ほどに煮詰めたら火を止める

4.取り出したアナゴの表面をバーナーの火で炙る。5センチ幅ほどにカットする

5.どんぶりにご飯を盛って、炙ったアナゴを上に乗せる。煮詰めたたれを上からかけて出来上がり。山椒を振りかけていただく

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ