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北海道で8人感染、札幌で新たなクラスター

北海道最大の繁華街の中心部、すすきの交差点=4月28日、札幌市中央区(寺田理恵撮影)
北海道最大の繁華街の中心部、すすきの交差点=4月28日、札幌市中央区(寺田理恵撮影)

 北海道と札幌市は14日、同市で新たに8人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。同市の繁華街すすきの地区にあるバーで新たなクラスター(感染者集団)が発生したほか、市立小学校の児童1人が陽性と確認された。

 道内では札幌市以外で新たな感染者が確認されず、道内の感染者は延べ1884人(実人数1862人)となった。

 札幌市によると、すすきの地区のバーで14日までに従業員4人と客3人の計7人が陽性と判明し、市内21件目のクラスターと認定した。7人は20~30代で、いずれも軽症という。

 この店はカウンター越しに酒類を提供する営業形態のため、接待を伴う飲食店には当たらない。店名を公表しない理由について、札幌市は「感染者と濃厚接触のあった客を店側の協力で特定できている」と説明している。

 札幌市によると、手指の消毒や入店前の検温などの基本的な感染症対策をとっていた。カラオケ設備があるが、1曲ごとにマイクを消毒していたという。

 市はこの店で感染が広がった原因について「疑わしい症状が出た客が、一時的に軽快した時点で店を利用していた」との見方を示している。

 児童の感染が確認されたのは東区の市立明園(めいえん)小学校で、同小は児童が在籍するクラスを23日まで学級閉鎖とし、濃厚接触者を出席停止とした。

 また、すすきの地区の接待を伴う飲食店の感染者が2人増え、45店で計95人となった。

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