PR

ライフ ライフ

水俣病診断方法の開発を検討 小泉環境相「手法の確立目指す」

 小泉進次郎環境相は11日の閣議後記者会見で、水俣病患者の客観的診断方法の開発について今後1~2年をめどに検討を行う方針を明らかにした。

 水俣病を巡っては、公式確認から60年以上が過ぎたが、公害健康被害補償法の患者認定や水俣病特措法の救済を受けられていない人たちが全国各地で国や原因企業チッソに対し集団訴訟を行っている。

 公健法の患者認定を得るには、原則複数の症状が必要。また、メチル水銀摂取の客観的な裏付けを求められるなど、認定のハードルが高いと指摘されてきた。このため、患者や被害者団体は認定基準の見直しや被害全容の解明を求め、被害地域に居住歴のある住民らへの健康調査を訴えてきた。

 小泉環境相は「関係する方々の高齢化も進んでいる。手法の確立を目指し着実に進めたい」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ