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天理大ラグビー部のクラスター収束 奈良県発表

「不当な扱い」と訴える永尾教昭・天理大学長(左)と、同席した並河健・天理市長=8月20日、奈良県天理市の天理大
「不当な扱い」と訴える永尾教昭・天理大学長(左)と、同席した並河健・天理市長=8月20日、奈良県天理市の天理大

 部員62人の新型コロナウイルス感染が判明した天理大ラグビー部(奈良県天理市)について、奈良県は9日、クラスター(感染者集団)が収束したと発表した。これを受け、同大はラグビー部の練習を10日から再開すると明らかにした。

 県によると、感染した部員62人の退院・退所を7日までに確認。指導者を含む濃厚接触者の健康観察を8日までにすべて終えたという。

 ラグビー部では8月12日に部員1人の感染が判明。同15日に部員19人の感染が確認され、県は翌16日にクラスターが発生したと認定した。その後も感染が相次ぎ、今月4日までに部員168人の約3分の1にあたる計62人の感染が確認された。

 大学名が公表されて以降、ラグビー部員ではない学生が教育実習先から受け入れを断られるなどしたほか、別の学生がアルバイト先から当面休むよう要請されたことが明らかに。永尾教昭学長が並河健天理市長とともに会見を開き、「不当な扱いが広まることを恐れる」と冷静な対応を求める事態となっていた。

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