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北海道で新たに11人感染 札幌・すすきののニュークラブでクラスター

北海道庁
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 北海道と札幌市は8日、道内で新たに11人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。内訳は札幌市10人と石狩地方1人。このうち札幌市の4人は同市中央区の繁華街すすきの地区にあるニュークラブの従業員で、同市はこの店で計9人のクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。

 道内の感染者は延べ1845人(実人数1823人)となった。

 札幌市によると、ニュークラブとは東京のキャバクラと同様の接待を伴う飲食店。7日までに感染者4人が確認され、さかのぼって調査したところ陽性者1人がこの店の従業員と判明した。8日に確認された4人と合わせ、この店の感染者は計9人となった。9人は20~30代の従業員で、いずれも軽症という。

 札幌市内で発生したクラスターでは20件目。店名を公表しない理由について、市は「感染が広がった恐れのある8月28日から9月4日の利用客29人を、店側の協力で全て把握できた」としている。

 同市によると、この店は店内の消毒や入店前の検温など基本的な感染症対策をとっていた。市は「熱のある従業員や客の入店を禁止していたが、発熱以外のせきや鼻汁といった症状に気づかないうちに感染症が持ち込まれた可能性がある」との見方を示している。

 また札幌市は8日、すすきの地区の接待を伴う飲食店の感染者が7人増えて42店計87人となったことも明らかにした。

 道は8日、従業員1人の感染が8月に確認された千歳市の新千歳空港温泉内のボディケア施設について、「感染可能性のある期間から2週間が経過し、新たな感染者は発生しない」との見解を示した。

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