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【話題の本】『大切なあの人に 聞けばよかった 話せばよかった』 一歩が踏み出せない人に

『大切なあの人に聞けばよかった 話せばよかった』聞こう話そう委員会編
『大切なあの人に聞けばよかった 話せばよかった』聞こう話そう委員会編

 「あなたにとって二度と会えない大切な人は誰?」、その人に「『聞けばよかった』『してあげればよかった』と感じていることは?」-。本書は、そんなアンケートを基に、大切な人との別れで後悔しないためのアドバイスを-と企画された。

 母が私だけにこぼす愚痴を、もっと聞いてあげればよかった▽父と酒を飲みながら語り明かせば▽子供たちとの時間をもっと持てば▽妻に「あなたのおかげでいい人生だった」と伝えれば…。10~80代、一般の男女113人がつづった家族、親族、恋人や恩師、友人らとの別れ、悔恨。そのエピソードは胸に迫り、「ありがとうという言葉を伝えるべきは今」などのアドバイスに心揺れる。

 編者の一人で版元社長の高橋淳二さんによれば、5月に刊行し、現在2刷8000部。本を読んで「初めて親に感謝を伝えた」「知人の病気見舞いに行った」「本を周りの人にプレゼントした」などさっそく行動を起こした人からの反響も届いている。

 「コロナ禍で人との距離が変わるなか、身近な人間関係を考えるきっかけになれば」と高橋さん。なかなか一歩が踏み出せない人のために収録された「ヒント集」も背中を押してくれるはずだ。(聞こう話そう委員会編 まる出版・1000円+税)

 三保谷浩輝

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