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シェアサイクルの実証実験を開始  栃木・那須塩原市

JR西那須野駅西口のふれあいスペースに配備されたシェアサイクル
JR西那須野駅西口のふれあいスペースに配備されたシェアサイクル

 栃木県那須塩原市は電動アシスト付き自転車を観光客などに24時間貸し出す「なすしおばらシェアサイクル」の実証実験を8月から始めた。来年度からの本格導入に向け、自転車に搭載している衛星利用測位システム(GPS)を活用して、利用時間や経路などを検証する。

 自転車ロードレースチームの那須ブラーゼンの運営会社「NASPO」との共同事業。各駅と観光地などをつなぐ公共交通不足が課題となっていることから、2次交通対策としてシェアサイクルを導入する。当初は今年度から事業を本格始動する予定だったが、新型コロナウイルス対策費の予算化で事業費の一部が削られたため、来年度からの導入となった。

 実験では、JR黒磯駅西口広場、道の駅「明治の森・黒磯」、JR西那須野駅西口のふれあいスペースの3カ所にシェアサイクル置き場となるサイクルポートを設置し、3台ずつ配備。利用する場合は専用アプリや各サイクルポートに表示されているQRコードを使って予約し、借りるサイクルポートと返却するサイクルポートを選ぶ。実験は来年3月末までで、期間中の利用は無料。事業費は約570万円。

 同市商工観光課は「実験結果を踏まえ、サイクルポートの拡大に向けた検討を進めたい」としている。(伊沢利幸)

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