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有機フッ素化合物「PFOA」届け出義務付けへ 環境省

 中央環境審議会は31日、有害性が指摘される有機フッ素化合物の一種「PFOA」について、健康や生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるなどとして第1種指定化学物質とするよう小泉進次郎環境相に答申した。化学物質排出管理法に基づく措置で、政令改正を経て、事業者は排出量の届け出が義務付けられる。

 PFOAは泡消火剤や航空機用オイルに含まれる。取り込んだ生物の体内に長く蓄積し、発がん性の恐れなどが指摘されている。

 沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場では今年4月、PFOAを含む泡消火剤が大量に流出した。環境省による昨年度の調査で、全国13都府県の河川などでPFOAなどの化合物が国の暫定目標値を超えて検出された。環境省は飲用しないよう注意喚起している。

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