PR

ライフ ライフ

MOX工場、審査ほぼ終了 規制委「合格証」作成へ

 原子力規制委員会は31日、日本原燃のプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料加工工場(青森県六ケ所村)の審査会合を開き、稼働の前提となる新規制基準への適合性を確認する議論をおおむね終了した。事実上の合格証に当たる「審査書案」の作成を本格化させる。

 MOX工場は、原発の使用済み核燃料を化学処理(再処理)してプルトニウムを取り出し、燃料として繰り返し使う国策「核燃料サイクル」の関連施設。再処理工場(六ケ所村)で作ったMOX粉末を燃料に加工する。建設中で、原燃は令和4年度上半期の完成を目指している。

 会合では、審査での指摘事項を盛り込んで原燃が提出した審査申請の補正書について議論。規制委側は記載の不備を指摘し、原燃に修正を求めた。今後、再提出する補正書に問題がなければ、規制委が秋にも審査書案をまとめる見通し。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ