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部活クラスター差別、なぜ起きるのか 顔写真拡散やバイト拒否

■本田圭佑さんからのエール

 こうした事態に著名人らが反応。サッカー元日本代表の本田圭佑さん(34)はツイッターで立正大淞南高校に対し、「コロナ感染に関して謝罪する必要なんてないよ。対策してても感染する確率を0にはできんから」と投稿。「治ったら夢に向かって頑張れ。非難してる人だけでなく、心配してる人も沢山(たくさん)いることを忘れんといて」と励ましの言葉をかけた。

 萩生田光一文科相も25日、子供や教職員、保護者らに「感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷などを許さない」とのメッセージを発信。差別へ同調しないよう呼び掛ける異例の事態となっている。

 感染者に対する差別や学校への誹謗中傷などが起こる背景について、新潟青陵大大学院の碓井真史教授(社会心理学)は「誰もがコロナに気を付けようという中で、『感染した人は悪い』という意識を持ちやすい」と指摘。中でも学校はもともと非難されやすい状況にあるとし、「感染者が出た学校として地域では記憶に残ってしまい、子供たちが傷を負ってしまう。地域や社会が学校の誇りを取り戻すように支えていく必要がある」と呼びかけた。

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