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「ココア」ダウンロードでインフル予防接種1千円に 福岡市が独自補助へ

 厚生労働省が公開している新型コロナウイルス感染者の接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の利用拡大につなげようと、福岡市が今年10月以降、アプリの導入者を対象に、インフルエンザ予防接種費用の一部を助成する方針を固めたことが26日、関係者への取材で分かった。インフルエンザと新型コロナの同時流行を抑制し、医療体制の維持を狙う。

 補助対象は、福岡市在住の生後6カ月~18歳(令和3年4月1日時点)の子供と、65歳以上の高齢者でココアをインストールしていることが条件。スマートフォンを所持していないなど事情があれば、本人以外でも、保護者や同居する家族のインストールが確認できれば対象とする。

 インフルエンザの予防接種は通常、1回数千円かかるが、市が指定する医療機関で一律1千円で行えるようにする。具体的な申請方法などは今後、公開する。

 市幹部は「(東京都世田谷区のような)PCR検査の大規模実施よりも、接触者を把握した上での封じ込めが重要だ。ココアの導入拡大で、(把握の)実効性を高められる」と狙いを語る。

 ココアのダウンロード数は25日時点で約1479万件で、アプリ上での陽性登録者は計407人となっている。

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