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神奈川で117人感染 病院でクラスター連鎖

神奈川県庁本庁舎
神奈川県庁本庁舎

 神奈川県で新型コロナウイルスの感染者が新たに計117人確認され、14日に各自治体が発表した。病院などでクラスター(感染者集団)の連鎖が発生したことなどから、感染者数が膨らんだ。発表数が100人を超えるのは前日(123人)に続き2日連続。半数近い51人が感染経路不明だった。

 発表自治体別の内訳は、横浜市55人▽川崎市18人▽相模原市6人▽横須賀市5人▽藤沢市6人▽その他県域(県が発表)27人。年代別では、10歳未満8人▽10代8人▽20代29人▽30代16人▽40代10人▽50代18人▽60代9人▽70代4人▽80代11人▽90代4人-で、100歳以上はいなかった。

 横浜市ではクラスターが連鎖した。これまでクラスターが発生していた高齢者介護施設の利用者が、陽性判明前に入院した済生会横浜市南部病院(同市港南区)で感染が拡大。職員・患者ら計7人が感染した。同病院での感染者は計8人。市は、今後さらに調査を進めていくとしている。

 また、横浜市では、クラスターが発生している川崎市内の幼児教室に通っていた幼児3人と職員1人の感染も判明した。同教室ではこれまでに職員5人が感染しており、感染者は計9人となった。幼児3人はいずれも無症状だという。

 厚木市では、湘南厚木病院(同市)で、入院患者14人が感染していることが明らかになった。感染者は40~90代の男女。これまで、同病院に勤務するリハビリ職の30代女性の感染が判明していたことから、濃厚接触者を調べていた。これまでに約50人に検査を実施したが、今回の感染者確認を受け、今後、追加で約150人を検査する予定。県は感染者がさらに増える可能性があるとみている。

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