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「もしもの時に自分を遺す、伝える」ラストメッセージ

 自分が最期を迎えた後に、生前に準備したメッセージや大切な情報が、家族や友人らにメールで届く産経新聞の新しいデジタルサービス「産経ラストメッセージ」が注目を集めている。気楽に終活を始められるのが特徴で、登録者に異変がないかを定期的に確認するため、家族らが「見守り」の補助として使うこともできる。お盆の時期。利用について、家族で話し合ってみませんか。

大事な人にメッセージを届ける

 「君は本当に優しい人だった。君以上のパートナーは僕にはいない」

 「出会えて幸せでした。30年以上も共にいられてうれしかったです」

 「いろいろと本当にごめん。あなたはこれからも幸せに生きて」

 「産経ラストメッセージ」の加入者は、この世から旅立った後に、家族、友人ら親しい人に生前準備したメッセージを届けられる。冒頭のメッセージはいずれも、実際の利用者の本物の“ラストメッセージ”だ(抜粋、掲載許可を得ています)。

 加入者が長期間メールに反応しなくなった場合などには家族や知人への連絡などで安否確認が行われ、もし世を去ったことが確認されれば、準備していたメッセージが速やかにメールで家族らの元に届けられる。

 加入を済ませたら、いきなり長文、名文を書こうと身構える必要はない。気軽に「ありがとう」の一言を打ち込む程度でもいい。内容や、メッセージを届ける相手はいつでも追加できる。変更や削除も自由にできる。送る相手は、規定の容量(300メガバイト)の範囲なら何人でもOK。もちろん相手ごとに内容を変えられ、音声、画像、動画などを一緒につけることもできる。

 遺書や手紙を残すより手軽で、保管場所に悩むこともない。宛名に書かれた相手を、家族などが探して届ける手間も省ける。

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これからの人生目標、プランニングに

 終活は「自分がいなくなった後」のことを考えるのと同時に、残された時間をどう過ごすかを考え、充実した人生につなげていくことが大切といわれる。そのお手伝いをするのが、自分の目標などを書き込む「やりたいことリスト」のページだ。

 このページには文字通り、張りのある人生を送るために、これからやってみたいことを書き込める。市販の終活本や自治体などで配るエンディングノートなどにもこうした欄はあるが、「やりたいことリスト」では書き込みを公開できるため、他の利用者がやりたいことを読んだり、逆に自分の目標や夢、願望を読んでもらったりできる。誰にも見せたくない人は非公開にもできる。

 「ベンチャーズを弾けるようになる」

 「息子と朝まで飲む」

 「日本全国の競馬場をめぐる」

 「自分の荷物を80%捨てる」

 「『失われた時を求めて』をもう一度読む」

 「全自動運転の車で一人旅したい」

 日々増え続けている利用者の書き込みを読むと、人生のベテランたちだけあって内容はさまざま。眺めているだけで刺激を受け、何かにチャレンジしたくなったり、やってみたかったことを思い出したりするかもしれない。

資産情報を伝える 口座など大切な資産を管理

 大切な情報が管理できる使い勝手のいい機能が「秘密ボックス」。銀行口座、保険・証券、借りているもの、デジタル資産、仮想通貨-といったタイトルがつけられた箱にあわせてさまざまな情報を入れておくことで、亡くなった後で家族らと“共有”ができる。送る内容や相手は登録する必要があるため、身近な人たちと話し合っておくことをお勧めしたい。

 同居している家族であっても、本人しか使っていない口座などの情報を把握するのは容易でない。突然他界するなどして、銀行口座などが分からなくなるケースは多いとされる。

 だが、この機能を使えば、銀行口座や保険・証券の情報などの情報を一元的に整理でき、最期を迎えたことが確認されると、「ラストメッセージ」と一緒に、事前に選んだ箱の中身が指定した家族らごとにメールで届けられる。サービスではセキュリティーに万全を期しており、安心して利用できる。

 7月に加入した東京都世田谷区の山内浩二さん(68)は、「万一のことがあった後、届けたい人に情報が届くこのサービスを知り、『使いたい』と思った」と話す。

 この秘密ボックスには家族、仕事、趣味、旅行の思い出、学校-といった個人的な事柄をテーマにした箱もある。

暮らしを見守る 異変あればメール等で連絡

 離れて独りで暮らしている父や母らを気にかける家族らにとっては、「産経ラストメッセージ」は“見守り(安否確認)”の味方になる。加入者がメールに反応するかなどを常にチェックし、無事に暮らしているかどうかを確認する仕組みがあるためだ。長期間ログインがない-といった異変があった場合、あらかじめ「信託人(トラスティ)」として加入者が選んだ家族などに、メールなどで連絡される。

 日本は、65歳以上の人口割合を示す高齢化率が28・4%(総務省統計局、令和元年9月推計)の超高齢化社会を迎えている。残念ながら自らが予期しないタイミングや、他に誰もいない場所で終焉(しゅうえん)を迎える突然死、孤独死も少なからず生じている。

 このシステムはそうした状況も踏まえ、加入者のログインが2週間または3週間(加入者が選択する)ない場合は、ログインを促すメールが届く。さらにログインされなければ、電話などで安否を確認。それでも反応がなければ、信託人に対して、担当者がメールや電話で連絡をして状況を教える。

■「遺言書」にはなりません 「産経ラストメッセージ」の情報セキュリティーの確保には万全を期しており、利用者からお預かりする個人情報などのデータは、通信の際に暗号化するなどして盗み見や改竄(かいざん)の防止を図っています。また、管理面でもデータ漏洩(ろうえい)などの防止に努めており、安心してご利用いただけます。

 なお、このサービスは、遺言書としては法的に有効なものではありません。あらかじめご了承ください。ご自分に合った利用の仕方で、実りのある終活につなげていただきたいと思います。

■メールアドレス変更に注意を 最期を迎えた後に大切な方々に届けられるラストメッセージや資産情報などは、メールが連絡手段になります。

 ご家族、友人らのアドレス変更にはお気をつけください。登録の際には変わりづらいアドレスを選んだり、周りの方々にサービスの趣旨について話しておくことをお勧めします。

■登録方法、サービス内容などについて

「産経 last message」ホームページへ

お問い合わせ 産経iDコールセンター 0570・033・433(午前10時から午後6時)

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11月までに登録で半年間無料キャンペーン

 「産経ラストメッセージ」は、11月まで無料キャンペーンを行っています。同月末までに登録すれば登録月から半年間、無料でサービスを利用できます。さらに、除菌対策グッズもプレゼントします。通常の利用料は月額110円、年間一括支払いだと990円です。

 登録には、産経iDへの登録が必要となります。別図の通り、どちらも簡単に登録できます。産経ラストメッセージは、デジタルコンテンツ制作などを手掛ける「パズルリング」(東京都港区)が運営します。

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