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【皇室ウイークリー】(653)陛下、コロナで延期の親授式ご臨席 秋篠宮さま、ウェブで総文祭ご覧に 

全国高校総合文化祭の総合開会式をオンラインで視聴される秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さま=6日午後、東京・元赤坂の宮邸(宮内庁提供)
全国高校総合文化祭の総合開会式をオンラインで視聴される秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さま=6日午後、東京・元赤坂の宮邸(宮内庁提供)
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 天皇陛下は7月31日、皇居・宮殿「松の間」で、春の叙勲の大綬章親授式に臨まれた。今回最高位の旭日大綬章、瑞宝大綬章を受章した7人に対し、陛下が勲章を手渡された。

 5月に開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で緊急事態宣言が発令されたため、延期されていた。今回は感染防止対策として、全員がマスクを着用し、例年行われていた式典への配偶者の同伴は見送られた。

 受章者を代表し、荻田伍(ひとし)元アサヒビール会長兼CEOが「この栄誉に対し、それぞれの分野において一層精進を重ねる決意でございます」とあいさつ。陛下は「長年それぞれの務めに励まれ、国や社会のために、また、人々のために尽くしてこられたことに深く感謝いたします」とねぎらわれた。

 天皇、皇后両陛下は8月4日、気象庁の関田康雄長官と内閣府の青柳一郎政策統括官(防災担当)を赤坂御所に招き、7月に九州を中心に甚大な被害を出した豪雨の仕組みや被害状況、被災地の感染症対策などについて説明を受けられた。宮内庁によると、両陛下は被災地に心を寄せ、早期に説明を受けることを希望されていたという。

 今回の豪雨では、積乱雲が次々と発生し、連続して激しい雨を降らせる「線状降水帯」が発生。線状降水帯は台風などに比べ局地的な現象のため、予測が難しいとされる。

 青柳氏によると、両陛下はこうした説明にメモを取りながら熱心に耳を傾けられた。陛下は線状降水帯のメカニズムや発生予測精度の向上方法、被災地での暑さ対策についてもご質問。皇后さまは、被害者の多くが高齢者だったことに心を痛められていたという。

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