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【就活リサーチ】WEB面接でのハプニング

 今年は新型コロナウイルスの影響で対面することが制限され、WEB面接などオンラインでの選考にとって代わられました。ただ、企業も学生も慣れないWEB面接に、トラブルやハプニングも頻発しました。

 一番多いのは、通信に関するものです。WEB面接の途中で相手の声が途切れたり、画像が一時的に止まったりといったトラブルは、多くの人が経験しているようです。ただ、「丁寧に聞き直せば大丈夫だった」「パソコンからスマートフォンに変えたり、電話面接にしてくれたり、配慮してくれた」など寛容な企業が大半です。通信状況は自身で対応できることも限られるため、「落ち着いて対応することが大事」と、すぐに順応した人も多かったようです。

 ただし、WEB面接ツールの接続に関しては事前の確認も大切です。「WEB上の面接ルームに入る際に手間取ってしまい、面接時間に遅れてしまった」「面接開始5分前に、アプリをインストールする必要があることに気づき焦った」「面接用のURLが送られてきていないことに直前で気づいて慌てて企業に電話した。もっと早く確認しておくべきだった」など、準備不足によって焦ると、本領を発揮できないということにつながりかねません。

 準備が早すぎたことにより、ハプニングに見舞われた人もいました。「面接開始の30分前につないだら面接官とつながってしまった。まだ着替えていなかったので焦った」「早めに面接用ルームに入ったら、前の人が面接中だった」「接続して待機しながら面接で伝えたいことを見直していたら、熱中しすぎて面接官から声を掛けられるまで気が付かなかった」。減点材料にはならないとはいえ、ドキドキしてしまいますね。その他にも「飼い猫が侵入してきた」「面接官の部屋にお子さんが入ってきた」などのほほえましいハプニングも。

 移動の手間なく効率的に活動できるのは、オンライン就活の最大のメリットで、中には「1日5社の面接を受けた」という人もいます。一方、場所の変化がないからこそ企業を混同してしまい、「別の企業に聞く予定の質問を、間違えて聞いてしまった」という人もいたようです。「社名を間違えそうなので、面接は1日1社しか受けないように調整していた」という人も少なくなかったようです。

 WEB面接を実施していた企業は少数だったため、今年の就活生は十分なノウハウもないまま臨まざるを得ない状況でした。ただ、実践を重ねるうちに自分なりのコツを身に付けた学生も多く、今ではWEB面接に肯定的な見方が多数派を占めます=グラフ。今後もオンラインでの就職活動は定着していくものとみられます。(キャリタスリサーチ 松本あゆみ)

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