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三冠頂上対決へ 囲碁名人戦、井山三冠が挑戦者に

林漢傑八段(左)に勝ち、名人挑戦を決めた井山裕太三冠=6日午後、大阪市北区の日本棋院関西総本部
林漢傑八段(左)に勝ち、名人挑戦を決めた井山裕太三冠=6日午後、大阪市北区の日本棋院関西総本部

 囲碁の第45期名人戦挑戦者決定リーグ戦の最終対局が6日、大阪市北区の日本棋院関西総本部などで4局行われ、井山裕太三冠(31)が林漢傑(りん・かんけつ)八段(36)を破り8戦全勝で首位が決定、芝野虎丸名人(20)=十段・王座=との七番勝負(25日開幕)への挑戦を決めた。井山三冠は3期ぶり7度目の名人獲得を目指す。

 井山三冠は平成21年、当時最年少の20歳4カ月で名人を獲得。一方、芝野名人は昨年、19歳11カ月で名人を獲得して井山三冠の記録を塗り替えた。今期の名人戦七番勝負は三冠同士の戦いで、囲碁界の頂上対決となる。

 井山三冠と芝野名人がタイトル戦で顔を合わせるのは3度目。昨秋の王座戦五番勝負では芝野名人がタイトルを奪取したが、今年6~7月の本因坊戦七番勝負では井山三冠が防衛、9連覇を果たしている。

 8戦全勝での挑戦権獲得について井山三冠は終局後、「結果としてでき過ぎ」と話し、芝野名人との対戦は「勢いも実力もある棋士。思い切ってぶつかりたい」と語った。

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