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神奈川で81人感染、1人死亡 死者累計100人 新型コロナ

 神奈川県内で新型コロナウイルスの感染者が新たに計81人確認され、そのうち1人が死亡し、5日に各自治体が発表した。一日に発表された感染者数で過去最多となった前日(89人)に続き、2日続けて80人を超えた。このうち46人の感染経路が分かっていない。県内の累計死者数は100人となった。

 発表自治体別の内訳は、横浜市30人▽川崎市25人▽相模原市8人▽横須賀市2人▽藤沢市4人▽茅ケ崎市1人▽その他県域(県が発表)11人。年代別では、10歳未満2人▽10代2人▽20代23人▽30代17人▽40代10人▽50代17人▽60代5人▽70代1人▽80代4人-で、90代以上はいなかった。

 横浜市は、新たに感染を確認した70代男性が死亡したことを発表した。男性は今月に入り体調を崩し、3日に市内の医療機関に入院。4日に陽性が判明し、5日午前に新型コロナウイルス感染症などによる肺炎で死亡した。市によると、男性は間質性肺炎の基礎疾患があったという。

 また、感染が判明した40代男性は、神奈川県警保土ケ谷署に勤務する巡査部長だった。県警などによると、同署では今月2日に20代男性巡査の感染が確認されており、巡査部長は7月25日から26日にかけて巡査と同じ交番に勤務していたという。

 このほか、市内の介護施設に勤める20代男性や、茅ケ崎市役所に勤める50代女性の感染も明らかになった。

 川崎市では25人中17人が経路不明だった。同市中原区に住む演劇講師の30代男性は、東京都内の複数のスタジオで、役者に芸のけいこをする業務についていた。これまでに生徒の一人の感染が判明していることから、市は、生徒から男性に感染したとみている。

 同市多摩区では、保育園に通う男児が、父から感染した。他者に感染させる可能性のある期間に登園はしていないという。同市幸区では県内の高校に通う10代女性が感染。同級生の感染が判明していたことから、女性は7月23日から自宅待機していた。

 県発表の感染者11人の居住地は、逗子、鎌倉、南足柄、厚木、海老名、座間、相模原の各市。このうち、厚木市では医師の40代男性が感染した。在籍する病院名、所在地などは非公表。逗子市では、80代の夫婦が感染。県は、50代の息子から感染したとみている。

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