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千葉県、病床確保計画の段階引き上げ 感染拡大で

 新型コロナウイルス感染者の急増を踏まえ、千葉県は4日、県の病床確保計画を11日から「フェーズ3」に1段階引き上げることを決めた。計画では入院用の病床数を750床に増やすことになっているが、当面は郡部での病床確保を抑えて722床からスタートさせ、段階的に770床まで拡大する。

 郡部に地域の中核となる医療機関が少ないことを踏まえた。新型コロナ用の病床数を一気に増やせば、一般医療の提供体制に支障が出かねないため、地域の感染者数を見定めつつ、徐々に拡大する。全県単位で見た場合、都市部に比べ郡部の感染者が増えていないことも考慮した。

 県は県内の患者数などを基に4段階に分けて確保する病床数を増やしていく病床確保計画を定め、今月1日に運用を始めている。

 現在は下から2段階目のフェーズ2に当たるため病床500床と軽症者らが療養するホテル150室の確保が必要となっている。病床については4日時点で514床を確保しており、278人が入院している。

 フェーズ3で必要となるホテル700室の確保は既に完了している。

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