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北海道で新たに11人感染 「若者の会食」で多発

北海道庁=札幌市中央区
北海道庁=札幌市中央区

 北海道と札幌、小樽の両市は4日、道内で新たに11人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表した。このうち8人は札幌市で判明し、小樽市の1人と空知(そらち)地方の2人は同じ陽性患者とそれぞれ接触があった。

 11人の症状は軽症か無症状で、このうち札幌市の2人の感染経路が分かっていない。道内の感染者は延べ1489人(実人数1470人)となった。

 小樽市によると、同市で感染が確認されたのは医療に従事する20代男性で、3日に感染が公表された後志(しりべし)地方在住の医療に従事する20代女性の職場の同僚という。道は院内感染の疑いがあるとして、2人が勤務する余市協会病院(余市町)の職員や患者の検査を進める。

 道によると、空知地方の2人は20代女性と年代などが非公表の1人。後志の医療従事者の20代女性と、3日に感染が公表された札幌市の20代女性の合わせて4人が一緒に会食をしていた。

 7月下旬の4連休後、こうした「若者の会食」が道内各地に感染を広げているケースが目立ち、道の担当者は「大声で話さない」「座席配置を工夫する」「換気をする」など会食時の感染予防策の徹底を呼びかけている。

 また札幌市は4日、同市中央区のライブハウスで発生したクラスター(感染者集団)が市内外で2人増え、運営スタッフ3人と客11人の計14人になったと発表した。

 14人の年代は10~50代で、7割を20~30代が占める。同市はさらに、繁華街すすきの地区の接待を伴う飲食店の感染者が1人増えて24店計47人になったことも明らかにした。

 札幌市で4日確認された感染者8人は10~60代男女7人と年代が非公表の女性1人で、このうち20~30代女性2人と60代男性2人の計4人は同居家族らから感染したとみられる。

 10代女性と年代が非公表の女性の2人は濃厚接触者がいるが、市は具体的な経路の公表を控えている。残る20代女性と60代女性の2人は感染経路が分かっていない。

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