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さんさ踊りで商店街を元気に 高校生が披露 岩手

アーケードに掲げられた疫病退散のアマビエの下でさんさ踊りを披露する岩手県立盛岡商業高校の生徒たち=4日、盛岡市の肴町アーケード
アーケードに掲げられた疫病退散のアマビエの下でさんさ踊りを披露する岩手県立盛岡商業高校の生徒たち=4日、盛岡市の肴町アーケード

 新型コロナウイルスの感染拡大で苦戦が続く商店街に元気を届けようと、岩手県立盛岡商業高校の生徒36人が4日、盛岡市中心部の肴(さかな)町アーケードでさんさ踊りを披露し、沿道の商店主や訪れた買い物客らを喜ばせた。

 参加した生徒はさんさ甲子園(高校選手権)も兼ねる盛岡さんさ踊り(毎年8月1~4日)に300人規模のチームをつくって参加している盛商さんさ実行委員会の委員と3年生有志。

 年に1度の晴れ舞台が新型コロナウイルスの影響で中止となり、踊りを披露する場を求めていた盛商さんさ実行委に盛岡市肴町商店街振興組合がアーケードの提供を申し出、実現した。

 さんさ踊りは盛岡っ子には欠かせない夏の風物詩。全長365メートルのアーケードで高校生は、はつらつとした踊りを披露し、地元の主婦(46)は「やっと夏が来た」、振興組合の大沢克弘事務局長も「勇気をもらった」と大喜び。実行委員長の横田向日葵(ひまり)さん(18)=3年=は「多くの拍手をいただきやってよかった」と大粒の汗をぬぐっていた。

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