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神奈川で53人感染 40人超が経路不明 新型コロナ

 神奈川県で新型コロナウイルスの感染者が新たに計53人確認され、31日に各自治体が発表した。このうち43人の感染経路が分かっていない。

 発表自治体別の内訳は、横浜市23人▽川崎市16人▽相模原市3人▽横須賀市1人▽藤沢市2人▽茅ケ崎市1人▽その他県域7人。

 年代別では、10代2人▽20代24人▽30代10人▽40代7人▽50代2人▽60代4人▽70代3人▽80代1人-で、10歳未満と90代以上はいなかった。20代が突出して多かった。

 横浜市では、23人中20人の感染経路が不明だった。そのうちの一人は、同市内の保育園に勤める保育士の20代女性で、同園は31日から休園。濃厚接触者として園児14人と同じ職場の保育士2人の検査を進める。

 また、同市立市民病院の医師で40代男性の感染も判明した。調査の結果、この医師はマスク着用や手指衛生などの感染対策をしていたことから、市はこの医師の濃厚接触者はいないと判断したとしている。

 川崎市では、16人中10人の感染経路が不明。このうち、川崎区に住む20代男性は東京都内のガーズルバーにホールスタッフとして勤務。同店ではこれまで感染者は出ていないが、他者に感染させる恐れのある発熱前日まで勤務していたことから、現在、都が濃厚接触者などを調べている。

 また、別の川崎区の会社員の20代男性は、7月22日に東京都内で知人ら約10人と会食。これまでに、この男性のほかに2人の感染が明らかになっており、市などはさらなる感染の広がりを警戒している。

 このほか、宮前区に住み、市内の民間病院に勤める医師の30代男性の感染も明らかになった。

 相模原市の感染者は、いずれも20代で、アルバイトの女性、無職の男性、都内に勤める会社員の3人。いずれも感染経路は不明。

 横須賀市の感染者は海上自衛隊の横須賀基地に勤める自衛隊員の20代男性。藤沢市では会社員の40代男性と同市下水道部職員の30代男性、茅ケ崎市はアルバイトの30代女性の感染がそれぞれ明らかになった。

 県が発表した感染者は、それぞれ平塚市、伊勢原市、湯河原町、大和市に住む10~80代の男女7人。10代の一人を除き、いずれも感染経路が分かっていない。

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