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ビアガーデン「安心」に配慮 客席減らし開放感 免疫高めるメニュー

 ホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)は、例年5~7月に開いていた屋外プールサイドでのビアガーデンを中止し、18日から9月13日までの日程でプールの夜間営業を始めた。検温や消毒はもちろん、今年は予約制にして人数を制限し、ロッカー室の密集を避ける。

 プールサイドは客席を半分に減らし、ビュッフェを取りやめた。新型コロナで需要が高まる「免疫力」に着目し、大豆のパテで作ったハンバーガーや豆乳入りのパフェなどを用意し、「おいしく健康になれる」とアピールしている。

宿泊とセット販売

 新型コロナでインバウンドや国内客が急減し、ホテルの経営環境は厳しい。

 近畿運輸局よると、近畿2府4県の宿泊施設の客室稼働率は、1月56・0%、2月49・9%、3月29・8%、4月12・6%-と急落した。5月以降の数字はまだ発表していない。足元については「少しずつ回復している」(ホテル関係者)との声が上がっている。

 稼働率の低さはホテルの収益を悪化させる。リーベルホテルはビアガーデン、ホテルニューオータニ大阪はプールの利用とあわせた宿泊プランとしても販売し、稼働率の改善を狙う。今夏は感染への不安からホテルを拠点にして観光スポットを巡るニーズが弱く、宿泊先に滞在し、サービスを楽しむニーズを掘り起こす考えだ。

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