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「感染移行後期」にレベル引き上げへ 静岡県

感染状況のレベル引き上げを協議した静岡県の感染症対策専門家会議=27日、県庁(田中万紀撮影)
感染状況のレベル引き上げを協議した静岡県の感染症対策専門家会議=27日、県庁(田中万紀撮影)

 浜松市内の2店舗で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生して感染者が急増している現状を踏まえ、県は27日、感染症対策専門家会議を開き、県内の感染状況のレベルを引き上げるかどうか協議した。ウェブ会議に出席した医師ら専門家は、直近1週間の人口10万人当たりの感染者数が基準の0・94人を大きく上回ったことなど5つの指標を目安として、レベルを引き上げる方向でまとまった。

 県は感染状況を深刻な順に蔓延(まんえん)期▽移行期・後期▽移行期・前期▽限定期-の4段階としており、現行の移行期・前期から移行期・後期にレベルを上げる見込み。28日予定の県の本部員会議で正式決定される。

 ただ、ここ数日の感染者発生は浜松市内に集中しており、県の担当者は「一過性のものかもしれない」と指摘。川勝平太知事は「現時点で市中感染が進んでいる状況にはないのではないか」とのコメントを出している。

 専門家会議ではそのほか、軽症者や無症状者が自宅から軽症者療養施設に直行することの妥当性について議論された。また、県民に接触確認アプリ「ココア」の利用を呼び掛けることについても意見が出された。

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