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京都の「鞍馬の火祭」中止 コロナ感染拡大で

「鞍馬の火祭」で松明を掲げる人たち=昨年10月22日夜、京都市左京区の由岐神社(永田直也撮影)
「鞍馬の火祭」で松明を掲げる人たち=昨年10月22日夜、京都市左京区の由岐神社(永田直也撮影)

 「鞍馬(くらま)の火祭」で知られる由岐(ゆき)神社(京都市左京区)は26日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、10月22日に開催予定だった今年の祭りを中止すると発表した。中止は台風21号の被害を受けた平成30年以来となる。同日に行われる京都三大祭りの一つ、時代祭行列も中止が決まっており、両祭が中止となるのは昭和天皇の病気で自粛した昭和63年以来。

 山間の集落に大勢の参観者が訪れるため、氏子や参観者らが密になることを避けるのは難しいと判断した。同神社は「伝統ある京都の祭りが次々に中止になったこともあり、準備を進めてきたが苦渋の決断をした」と話した。

 鞍馬の火祭は、氏子たちが約5メートルのたいまつを担いで鞍馬街道を練り歩く勇壮な祭りで、例年街道沿いには多くの見物客が訪れる。

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