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「Go Tо」初の休日、USJなど人出少ない観光地も

連休初日のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)=23日午後、大阪市此花区(本社ヘリから、恵守乾撮影)
連休初日のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)=23日午後、大阪市此花区(本社ヘリから、恵守乾撮影)
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 観光支援事業「Go To トラベル」が始まって初の休日となった23日、大阪など各地の観光地は多くの観光客らでにぎわった。だが、全国的に感染者が急増しており、通常の連休と比べ人出がまばらな人気テーマパークも。来園者らからは、同事業への期待よりも感染を不安視する声が上がった。

 「4連休の初日とは思えない。平日より少ないんじゃないか」

 この日、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ、大阪市此花区)を訪れた大阪府寝屋川市の女性会社員(50)は驚いた様子で話した。年7回ほど同園を訪れるが、この日は普段の5分の1以下のアトラクションの待ち時間だったといい、飲食店の混雑も少なかった。「密にならなくて安心だが、いつもと全く様子が違う」と話した。

 USJでは、「Go To」開始前の20日、来場者の対象を全国に拡大。入り口ではマスク姿のスタッフが来園者の体温やマスク着用を入念にチェックし、アトラクションでの手指消毒の徹底や、列に並ぶ際に間隔を取るなどの対策を求めている。

 だが、府内では4連休直前の22日に過去最多の感染者が確認されたばかり。名古屋市から家族旅行でUSJを訪れた男性会社員(27)は「キャンセルも考えたが、チケットの払い戻しができず諦めた。できるだけ人混みを避けるように気をつけたい」と不安げ。大阪府吹田市の40代の女性は「府外に出て誰かに感染させてしまうことが怖い。『Go Tо』は利用せず、4連休と夏休みは大阪で過ごすつもり」と話した。

 USJによると、チケットの販売数を通常の半分以下に制限しているが「上限まで達していない状態。地元からが多く、人の流れが途絶えている」(担当者)という。

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