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クラスター発生店舗めぐり岡山知事「情報出すべき」

若い世代に積極的な受診を呼びかける岡山県の伊原木隆太知事=20日、岡山県庁
若い世代に積極的な受診を呼びかける岡山県の伊原木隆太知事=20日、岡山県庁

 岡山県の伊原木隆太知事は20日、臨時の記者会見を開き、19日に県内で初めて新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が確認されたことを受け、発生場所となった接待型飲食店を利用した人に、専用相談窓口に相談するよう呼びかけた。ただ、店の名前や場所は保健所を管轄する岡山市が非公表としているため、利用客が気づかない恐れがありそうだ。

 岡山県では20日に岡山市と倉敷市で新たに2人の感染が判明。県内の累計患者数は42人となった。

 クラスターは岡山市の接待を伴う飲食店で発生。19日までに従業員の10代男性1人、20代男性3人と、20代の女性客1人の計5人の感染が分かった。同店は最初に店員の感染が確認された17日から営業を休止している。

 同市は「店の協力が得られ、必要な検査はできている。店名を公表すれば『店に行った』と手を挙げる人たちの協力が得られなくなる懸念がある」として店舗情報は公開していない。また、「全員ではないが、常連客を中心に連絡は取れる状態」ともしている。

 伊原木知事は20日の会見で「感染が起きた場所に関する情報は出すべきだ」との考えを示した。

 一方、伊原木知事は「(厚生労働省が提供する)接触確認アプリを入れてもらいたい」と呼びかけ、若い世代に対し、少しでも症状があった場合には専用窓口に相談するよう求めた。

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