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SL銀河が運行開始 勇壮な姿に歓喜

通称めがね橋を黒煙を上げて渡るSL銀河=18日、岩手県遠野市
通称めがね橋を黒煙を上げて渡るSL銀河=18日、岩手県遠野市
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 JR釜石線(花巻-釜石間)を土日を中心に2日間で往復するSL銀河の今年度の運行が18日から始まった。初日は午前10時半すぎに花巻駅を出発、沿線や停車駅には多くのSLファンが詰めかけた。

 SL銀河は東日本大震災の復興を観光面で支援しようとJR東日本が平成26年に導入した。今年度は4月18日からの運行開始が新型コロナウイルスの感染拡大で見送られてきた。

 待望の運行開始に宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の原作のモデルという遠野市の通称めがね橋には100人を超えるSLファンらがカメラやスマホに黒煙を上げる勇壮な姿を収めていた。

 山形県山辺町から“撮り鉄”の夫と一緒に来た主婦(66)は「迫力があってよかった」とニッコリ。「岩手は全国唯一、感染者確認されていないので安心して来れました」とも。

 埼玉県大宮市の“撮り鉄”の会社員(61)は「SL銀河は初めて。うまく撮れました。でも、岩手でウイルスをうつしたらと思うとちょっと悪い気もしました」と話した。 

 SL銀河は8月16日までの運行が決まっている。列車内のアテンダントがマスク着用や手の消毒などを指導、換気や車内消毒の感染防止策を講じている。  

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