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【話の肖像画】女流囲碁棋士・謝依旻(30)(13)日本に来てよかった

 《台湾で過ごした12年間より長い年月を日本で過ごし、囲碁棋士としての実績を積み重ねてきた》

 囲碁棋士になってよかったし、日本に来てよかったと思います。日本の人はプロ意識が強い。日本に対する印象は、専門職の方が細かいところまで追求するということ。たとえば飲食業。実家がラーメン店を開いているからかもしれませんが、日本のラーメン店主のこだわりはすごいと思います。繊細ですし、芸術や文化面を大事にしているとも実感します。

 日本に来てよかった。すべてうまくいっているわけではないですが、それは他の国へ行ったとしても、そうだったかもしれない。日本語と北京語は話せます。台湾の地元(苗栗(ミャオリー)市)の方言は聞き取れます。英語はいつか話せるようになったらいいですね。将来“いきなり海外行きます”とか、そんな日が来る可能性もゼロではないが、日本にいる気がします。たまにはいい内容の碁を打てるときもあるので、これからも一生懸命打っていきたいです。(聞き手 伊藤洋一)=明日からセブン&アイ・ホールディングス名誉顧問の鈴木敏文さん

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