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群馬交響楽団が19日から公演再開、定期演奏会も9月から

 群馬交響楽団が、高崎芸術劇場音楽ホール(群馬県高崎市)で19日に行われる室内楽演奏会を皮切りに、新型コロナウイルスの影響で2月末から中止していた公演を再開する。松本佳祝事務局長は「奏者にとっても、観客にとっても安心安全な演奏会を行っていきたい」と意気込む。

 公演中止を余儀なくされた中、群響はオンライン配信の「おうちで群響」などに取り組んできたが、ファンからは再開を望む声が寄せられていた。

 19日の演奏会は「群馬交響楽団 室内楽演奏会-弦楽器首席奏者による弦楽四重奏」。コンサートマスターの伊藤文乃さん、第2バイオリン首席奏者の山本はづきさん、ビオラ首席奏者の渡辺信一郎さん、チェロ首席奏者の長瀬夏嵐(からん)さんが登場する。午後2時と同6時の2公演で、それぞれモーツァルトの弦楽四重奏曲「狩」など4曲を奏でる。

 コロナ感染予防策として、観客を会場定員の25%の100人に限定し、前後左右を空けて配席。入場時は検温を実施し、観客の氏名や連絡先などの情報提供も求める。演奏会でおなじみの「ブラボー」などの掛け声も禁止する。

 奏者は約2メートルの間隔を空けて演奏。ミュージック・アドバイザーの指揮者、小林研一郎氏からの「東京では休憩なしの短いプログラムをやっている」という情報もあり、各公演は休憩なしの1時間とした。

 定期演奏会も、中期シーズンが始まる9月から再開する。客席を50%以下に制限する代わりに、各公演を1日分増やして2回行うことでファンに応える。演奏では奏者の間隔を1メートル以上空けたり、アクリル板を設置したりするなどの対応を取る。

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