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新型コロナ 東京都、医療提供体制の警戒度を2番目に引き上げ

第1回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を終え退席する小池百合子東京都知事=9日午後、東京都新宿区(三尾郁恵撮影)
第1回東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議を終え退席する小池百合子東京都知事=9日午後、東京都新宿区(三尾郁恵撮影)

 東京都は9日、新型コロナウイルスの感染状況などを分析するモニタリング会議を開いた。8日までの状況を踏まえ、感染状況は4段階評価の警戒度で上から2つ目の「感染が拡大しつつあると思われる」を維持する一方、医療提供体制は1段階引き上げて2つ目の「体制強化が必要であると思われる」とした。

 会議での専門家の分析によると、1週間の新規感染者は年代別では20代、30代が7割を占める一方、前週に比べ40代、50代の増加もみられる。感染経路も接待を伴う飲食店だけでなく、同居、職場、会食など多岐にわたり、同居や会食などを通じて重症化リスクのある高齢者層への感染拡大に注意が必要と指摘した。

 検査の陽性率、入院患者数が増加していることなどを踏まえ、検査体制の強化や、確保する病床数を現在の1千床から3千床に増やす必要があるとした。都は病床や、軽症者らが宿泊療養する施設の追加確保に向けて準備を急ぐ。

 都内の新規感染者数は今月2日から7日まで6日連続で100人を超えた。8日は75人となったが、9日には224人と急増した。

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