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留学生ビザ規制、中止求め提訴 米ハーバード大とMIT

外国人留学生へのビザ発給規制の政策をめぐり、法廷闘争に発展したトランプ米大統領=7月8日、ホワイトハウス(ロイター)
外国人留学生へのビザ発給規制の政策をめぐり、法廷闘争に発展したトランプ米大統領=7月8日、ホワイトハウス(ロイター)

 【ワシントン=住井亨介】米名門ハーバード大とマサチューセッツ工科大(MIT)は8日、外国人留学生への査証(ビザ)発給を制限するとしたトランプ政権の政策をめぐり、中止を求めて東部マサチューセッツ州の連邦地裁に提訴した。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)などが伝えた。

 米政府は6日、米国の大学や高校の外国人留学生に対し、新型コロナウイルスの影響で9月以降の秋学期の授業すべてがオンラインで行われる場合、ビザの発給や入国を認めないなどと発表していた。

 同紙によると、ハーバード大のバカウ学長は「当局の命令は悪しき政策で違法だと信じる」と批判。MITのライフ学長も「(当局の計画は)外国人留学生を混乱させ、彼らの学問的な追求を危機にさらすものだ」と主張した。

 一方、トランプ大統領は8日、新型コロナウイルスの影響で閉鎖している学校について、秋学期以降に「対面式」の授業を再開しなければ「予算を停止するかもしれない」とツイッターに投稿した。

 米紙ワシントン・ポスト(電子版)によると、米国の新規感染者数は8日、1日当たり6万人を初めて超え、過去最多を記録した。

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