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神奈川で1人死亡、23人感染 若い世代が半数超 新型コロナ

 神奈川県で新型コロナウイルスの感染者が新たに計23人確認されたほか、1人が死亡し、8日に各自治体が発表した。内訳は、横浜市8人▽川崎市9人▽相模原市4人▽藤沢市1人▽その他県域(平塚市)1人-で、このうち半数以上に当たる14人が10歳未満~30代の若い世代だった。死亡者の1人は横浜市が発表した。

 横浜市では感染者8人中7人が10~30代の男女。このうち、30代女性は市内の病院に勤める医師だった。10代男性の一人は、東京都内の大学生で、感染経路は不明。もう一人は横浜市内の高校生で、発熱後も登校していたことから、学校は臨時休校し、市が濃厚接触者を調べている。

 川崎市で判明した9人のうち4人は、いったん収束したあと、2度目のクラスター(感染者集団)が発生している川崎協同病院(同市川崎区)の職員や入院患者。今回の4人を合わせて計14人(職員8人・入院患者6人)が感染している。

 また、多摩区に住む10歳未満の女児は未就学児で、先立つ6日に感染が判明した20代夫婦の娘だった。症状は軽症という。

 相模原市は4人中3人が20代の男女で、いずれも東京都内で勤務やアルバイトをしていた。3人とも感染経路は不明。

 藤沢市は会社員の40代男性の感染を公表したが、経路は分かっていない。

 死亡が発表されたのは、クラスターが発生していた湘南泉病院(同市泉区)の入院患者だった横浜市の90代女性。4月に他の疾患で入院し、同室の患者から感染したとみられ、5月22日に発熱、同23日に陽性が判明した。市内の別の医療機関に転院して闘病していたが、7月5日、新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなった。

 同病院でのクラスターは16人中、患者は計10人。そのうち、この女性を合わせ計6人が亡くなっている。

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