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「マスク着けて」と注意されて乗客逆上 運転手が暴行受け脳死 仏当局が捜査

 【パリ=三井美奈】フランス南西部バイヨンヌで、路線バスの運転手(59)が新型コロナウイルス感染対策で「マスクを着けて」と乗客に注意したところ、暴行を受けて脳死状態になる事件があった。捜査当局は7日、容疑者4人を身柄拘束したと発表した。

 捜査当局によると、事件が起きたのは5日。運転手が停留所で乗ってきた客と、車内にいた3人に規則に添ってマスクを着用するよう求めたところ、4人が逆上。運転手を車外に押し出し、殴る蹴るの暴行を加えて逃走した。運転手は、歩道に倒れているところを発見された。

 当局は、4人のうち20代の2人を殺人未遂容疑で捜査中。残る2人は救助義務違反の疑いで調べている。仏国内の公共交通機関では現在、乗客にマスク着用が義務付けられている。

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