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【お取り寄せ日本美食】飽きがこない多彩な食感~芋煮セット(山形市)

芋煮セットでできる醤油味がベースの芋煮鍋
芋煮セットでできる醤油味がベースの芋煮鍋

 山形訪問は40回はくだらない。郷土料理も豊富で板そば、だし、冷やしラーメン、焼肉、芋煮などが頭に浮かんでくる。中でも芋煮は有名で、毎年9月に行われる恒例の「日本一の芋煮会フェスティバル」はメディアでいつも取り上げられる。その会も今年は新型コロナウイルスの影響で早々と中止が決定された。今回はその楽しみがなくなってしまった方にも、食べたことのない方にも、山形「芋煮」のお取り寄せを紹介する。

 この芋煮の始まりは1600年代末の元禄時代といわれる。現在の中山町が当時、最上川舟運の最終船着場で、ここでは盛んに荷の取引が行われていたそう。この近くにサトイモ生産地があり、舟の関係者が積み荷の棒ダラなどと一緒に鍋で煮て食べたことが芋煮会のルーツと伝えられている。面白いことに、その時鍋を掛けたという松の木の5代目が現地に残っている。

 今回の食品館256(山形市)の「芋煮セット」(2~3人前、税込み5千円、送料別)は、その頃の醤油味がベース。山形内陸部では今も醤油味が継承されている。同じ山形でも庄内地区になると豚肉、みそ味と違った形に変化する。セットに入る牛肉は、山形牛で相当おいしい。サトイモ、ネギ、こんにゃくも基本山形産が中心だ。味の鍵を握る、だし醤油は地元で使う丸十大屋の「芋煮のたれ」。これもセットに付いてくる。

 サトイモのホクホク感、手で千切った一口大のこんにゃくの弾力性、斜め切りしたネギのシャキシャキ感、食感もおいしい。やや甘めの味付けながら飽きがこない。コロナによる移動自粛が解禁されたとはいえ日本経済が回復するまでにはまだ程遠い。山形は江戸時代、紅花などの取引で先述の最上川舟運で大いに栄えた場所。「芋煮」を食べてその頃の活気を想像すると元気に前向きになれる気がする。ご賞味あれ。問い合わせは、食品館256(https://www.izuihe.com/ec/html/products/detail/516)で。(川井潤) ◇ 

 川井潤 元大手広告代理店勤務のプロデューサー。テレビ番組「料理の鉄人」企画ブレーン。食べログフォロワー数日本一。雑誌「dancyu」ほか執筆多数。


★プレゼント 食品館256から「芋煮セット」を2人に。インターネットでhttps://id.sankei.jp/bishoku/にアクセスして応募してください。7月15日締め切り。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

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