PR

ライフ ライフ

【話の肖像画】女流囲碁棋士・謝依旻(30)(1)2カ月ぶりの対局に緊張感

 家にいても楽しんでいただけるように、面白そうな棋譜を33局紹介しました。タイトル戦で出現した局面や漫画「ヒカルの碁」の中の有名な場面、AI(人工知能)対トップ棋士の対局、何百年前の布石が今でも通用するよ-などと説明して…。自分では理解していても、限られた文字数で説明するのは難しい。選んではみたものの、手数が長いから途中で取りやめたものも何局かある。1つの棋譜を紹介するのに2~3時間考えたり、“明日はこの棋譜を取り上げよう”と1日寝かせて頭のなかで整理したり…。毎日のようにネット対局もしていたので、棋士人生で質・量ともに一番勉強した期間かも。“今までどれだけ勉強しなかったんだ”といわれそうですが。(聞き手 伊藤洋一)

【プロフィル】謝依旻

 1989(平成元)年、台湾生まれ。日本棋院東京本院所属、六段。黄孟正(こう・もう せい)九段門下。平成14年に来日し院生に。16年に男女同一の正棋士採用試験でプロ入り。14歳4カ月での同試験入段は女流棋士最年少。18年には女流最強戦を17歳1カ月で優勝(当時の女流最年少記録)。女流名人・女流本因坊・女流棋聖をいずれも5連覇以上し「名誉称号」を名乗る資格を得ている。

次のニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ