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攻める南海電鉄 「情熱」重視で社員アイデアを新規事業に

 エモシェアは今月から実証実験を始め、9月に実用化される予定。「新型コロナウイルスの感染拡大の影響でスポーツの無観客試合が増える中、需要は高まるはずだ」と期待を込める。

■やる気が大事

 こうした取り組みは昨年、同社が企画。新規事業部を立ち上げ、全社員から20件の応募があった。同社内ではこれまでも新規事業の発案はあったが、「将来性」「意義」などに慎重な意見が出され、多くは実現に結びつかなかった。

 一方、人口減少が続く中で同社を取り巻く環境は厳しく、新たなことに挑戦する必要にも迫られていることなどから、「社員の発想や情熱にかけてみる」との結論に達したという。同部の東本真奈主任は「新規事業は壁にあたったとき、いかに立ち上がれるかが重要になってくる」と語る。

 事業化が決まったのはエモシェアを含めて4件。音楽活動がしたい人同士をつなぐマッチングサイトや、テニスコートの予約を一括でできるサービスなどジャンルは多岐にわたる。

 決め手となったのはいずれも、提案者の情熱だ。東本さんは「決められたものを守っているだけでは、会社は成長できない。これからは攻めの姿勢が大事になってくる」と話している。

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