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【動画】小池都知事「要警戒の段階」 107人感染 夜の街への外出自粛呼び掛け

東京都の対策本部会議後、記者会見する小池百合子知事=2日午後、都庁
東京都の対策本部会議後、記者会見する小池百合子知事=2日午後、都庁
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 東京都は2日、新たに107人の新型コロナウイルス感染が報告されたと発表した。緊急事態宣言解除後最多だった前日の67人を大幅に上回った。新規感染者数が100人を超えたのは5月2日以来2カ月ぶり。小池百合子知事は臨時記者会見で「『感染拡大要警戒』の段階にある」とし、注意を呼びかけた。

 安倍晋三首相は2日夕、都内の感染状況について「高い緊張感を持って自治体とも緊密に連携しながら対応していく」と述べた。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は同日の記者会見で、「直ちに再び緊急事態宣言を発出する状況に該当するとは考えていないが、警戒感を持って状況を注視する」と語った。

 2日に感染が確認された107人の中で「夜の街」関連は約3割。20代と30代が全体の約3分の2を占めた。小池氏は3~4月の感染拡大時と比較し、最近は新規感染者の多くが20~30代の若年層や夜の街関連になっている傾向や、特定エリアで目立って増えている点が違うと指摘した。

 小池氏は夜の街への外出自粛を求め、さらに感染対策を講じていない店の利用に注意を呼びかけた。休業再要請については「特定の地域や年代、業態が分かっている。それらに明確なメッセージを発し、協力をお願いする」とし、改めて否定的な考えを示した。

 今月1日に試行を始めた感染状況、医療提供体制に関する7項目の指標に基づき、4段階評価の警戒度を発表。新規感染者数(7日間平均)など3項目から判断した感染状況は上から2番目の「感染が拡大しつつあると思われる」、入院患者数など4項目から判断した医療提供体制は3番目の「体制強化の準備が必要であると思われる」とした。

 都内の新規感染者数は6月24日から50人前後の高水準が続いていた。

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