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【書評】『薬物依存症』清原和博著

 平成28年6月、覚せい剤取締法違反罪で懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決を受けた元プロ野球選手、清原和博氏。本書は、執行猶予明け当日の6月15日に出版された「語り下ろし本」である。

 通算525本塁打(歴代5位)のスーパースターが重度の鬱病に苦しんでいる。消えない自殺願望、再び薬物に手を出すかもしれない恐怖、深酒による警察沙汰…。一方、2人の息子と再会を果たし、「高校野球の監督をやりたい」とかすかな希望も抱く。薬物依存症患者としての苦悩と葛藤、現実は衝撃的だ。元スポーツ紙記者、鈴木忠平氏が取材・構成を担当。(文芸春秋・1500円+税)

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