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中1自殺で第三者委設置 東京・昭島「重大事態」

 東京都昭島市で2017年に自殺した市立中1年の女子生徒=当時(13)=の遺族が、自殺と学校でのいじめとの関連性が強く疑われるとして、同市教育委員会に第三者委員会での調査を求めていた問題で、市教委は25日、第三者委を設置して調査することを決めた。

 市教委は「いじめに当たる行為はあったが、その都度丁寧に対応し解決した状態だったため、自死がいじめに起因するものではないという判断に変わりはない」と説明。いじめ防止対策推進法で定める「重大事態」とはみていないが、遺族側の申し入れを受けて調査を決めたとしている。

 関係者によると、女子生徒は17年10月、自宅で自殺を図り、約1カ月半後に死亡した。学校のアンケートなどで複数回、同級生に悪口を言われたり無視されたりしたと訴えていた。

 学校が18年3月、遺族側に提出した報告書は、女子生徒が学校で人間関係のトラブルを抱え、心理的苦痛を感じていたことなどがまとめられていたが、自殺の要因は複合的と考えられるとした。遺族側は今月22日、第三者委での調査を求める申し入れ書を提出していた。

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