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新型コロナ存在を前提の「新しい日常」 出勤再開の憂鬱、どうすれば…

 緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルスの存在を前提とした「新しい日常」が始まっている。在宅勤務から徐々に通勤へと戻るなかで、在宅勤務にすっかり慣れてしまったという人からは、再び電車で通勤したり、化粧をしたりするのが負担だとの声が聞こえてくる。再び活気を取り戻しつつある新しい日常に、無理なく、前向きな気持ちで適応していくには、どうすればいいのか。(津川綾子)

 「通勤のために在宅勤務中よりも早く起き、化粧や服選びをするのは疲れる」

 6月から出勤を再開した東京都目黒区の50代の女性会社員はそう話す。在宅勤務中は無地のTシャツにノーメークで過ごした。月内はまずは週に1~2日程度出勤し、あとは在宅勤務だが、「この先、ふたたび満員電車で毎日通勤することは想像できない。在宅勤務をメインにできたら」と以前との変化を語る。

 6月に入り通勤を再開した企業が増え、ツイッターには「久々の通勤で疲れた」などといった投稿が見られるようになった。働き手を対象にした調査でも、在宅勤務をはじめとするテレワークを続けたいという声は目立つ。

 日本生産性本部(東京)が緊急事態宣言下の5月11~13日、会社に勤める1100人にたずねたところ、319人(29%)が在宅勤務を行っており、「どちらかといえば」との答えも含めて約6割が「満足」と答えた。また在宅勤務を含むテレワークをしていた人(346人)に「収束後もテレワークをしたいか」と聞いたところ、「そう思う」「どちらかといえばそう思う」の合計が6割以上となった。

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