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福島で医療支援を行う団体に安藤忠雄文化財団賞

安藤忠雄文化財団賞を受賞した坪倉正治氏(左)と安藤忠雄氏=大阪市
安藤忠雄文化財団賞を受賞した坪倉正治氏(左)と安藤忠雄氏=大阪市

 平成23年の東日本大震災の被災地、福島県で医療支援活動を続けるNPO法人「医療・健康社会研究所」(東京都、坪倉正治理事長)に対し、建築家、安藤忠雄氏による「安藤忠雄文化財団賞」が贈られた。

 受賞の対象となった「医療・健康社会研究所」の坪倉医師らは23年から、東日本大震災の被災地の福島県内で原発事故による住民の内部被(ひ)曝(ばく)の検査を実施。以降、医療支援や内部被曝の研究を行っている。

 授賞式は20日、大阪市内で行われ、安藤氏は、賞を贈る理由について、「住民への医療支援だけでなく、被災地の子供たちの将来も視野にいれた活動を続けている」とあいさつした。

 これに対し、坪倉医師は「来年、震災から10年となるが、被災地の子供たちは被曝に対する不安を今も感じている。放射線についての正しい知識の普及などを通じ、子供たちが将来に向かって力強く歩んでいけるよう、今後も活動を続けたい」と抱負を述べた。

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