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札幌市で1人死亡、2人感染 「昼カラ」客12人と連絡取れず

新型コロナウイルスの電子顕微鏡画像(米国立アレルギー・感染症研究所提供)
新型コロナウイルスの電子顕微鏡画像(米国立アレルギー・感染症研究所提供)

 札幌市は21日、同市で新型コロナウイルスに感染した80代の男性1人が死亡し、新たに男女2人の感染が確認されたと発表した。北海道によると、この日道内では札幌市以外で死者や感染者が確認されず、道内の死者は計95人、感染者は延べ1197人(実人数1180人)となった。

 市によると、この日新たに確認された2人は年代や職業が非公表の男性と30代の無職女性で、このうち女性の感染経路が不明となっている。同市では「昼カラオケ」の高齢の客や従業員に感染が広がっているが、この日は昼カラ関係者の感染が確認されなかった。

 ただ、昼カラのクラスター(感染者集団)が発生した同市北区の店の客12人と連絡が取れておらず、市は利用客に相談窓口へ連絡するよう呼び掛けている。

 市保健所の担当者は「高齢者は重症化しやすいので、なるべく早く検査を受けてほしい」と話している。昼カラで感染した可能性がある18店計60人のうち56人が60歳以上と高齢者が多く、重症化した患者もいるという。

 市保健所は、昼カラを「喫茶店などで昼食・軽食の提供などと合わせて日中に行われるカラオケ」と定義。歌唱時のマスク着用やマイクの小まめな消毒など感染予防策の徹底を求めている。

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