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日本遺産、山梨県は昇仙峡とワイン 「認定を機に観光再生」

日本遺産に認定された昇仙峡のポスターの前で記者会見する甲府市の樋口雄一市長=19日午後、市役所(渡辺浩撮影)
日本遺産に認定された昇仙峡のポスターの前で記者会見する甲府市の樋口雄一市長=19日午後、市役所(渡辺浩撮影)

 文化庁が19日に認定した「日本遺産」に、山梨県内から「甲州の匠(たくみ)の源流・御嶽(みたけ)昇仙峡」(甲府市、甲斐市)と「日本ワイン140年史」(甲州市、茨城県牛久市)が選ばれた。県内での認定は4件となった。

 昇仙峡は、日本有数の景勝地の魅力に加え、水晶産地としての加工技術がジュエリー産業や電子機器関連技術につながっていることが評価された。甲州の日本ワインは、ブドウ農家とワイナリーの共存共栄の歴史が認められた。

 甲府市の樋口雄一市長と甲斐市の保坂武市長は甲府市役所で記者会見して喜びを語った。昇仙峡観光協会の芦沢卓夫会長は「かつて有名だった昇仙峡が今は忘れられている。認定を機に観光の再生に取り組みたい」と話した。

 一方、大月市と上野原市が申請していた「鬼の棲(す)む山と、英雄が歩んだ軌跡」は落選した。

 県内では平成30年度に「葡萄(ぶどう)畑が織りなす風景」(山梨、笛吹、甲州の3市)と「星降る中部高地の縄文世界」(甲府、北杜、韮崎、南アルプス、笛吹、甲州の6市と長野県8市町村)が認定されている。

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