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10万円支給なぜ遅い?大阪・四條畷市長がブログで回答

 四條畷市が採用したのは原則、郵送とオンラインだけで対応する手法。準備や業者との調整に時間がかかり、申請書の郵送や支給開始が遅くなる傾向があるが、申請世帯全体への給付を早く正確に完了することができる。東氏はこのことからこの手法を「全体最適型」と呼び、《おそらく最も多くの自治体が採用している》とする。

 全国では申請の受け付けや給付開始が遅い自治体に対し、「努力不足」との批判がある。だが東氏によると、自治体ごとに手法に差があるだけでなく、最大限の工夫を凝らしても、目視による確認作業や職員による直接入力などの作業量は膨大。しかも職員の密集を防ぎながら作業を進める必要がある上、多くは住民の個人情報が絡むため、在宅で行えない。

 また、オンライン申請は当初、早く給付されるとみられていたが、家族の氏名を誤ったり、必要事項を空欄のまま申請したりするミスが相次ぎ、再申請を依頼するのは「(全体の)3~4割に上る」(東氏)。それだけでなく、オンライン申請された情報もその後、職員が統一様式の申請書に変換して紙に印刷し、郵送による申請書と同じ状態にしてから処理しなければならない。こうした現状では、郵送の方が早く支給できる可能性が高いという。

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