PR

ライフ ライフ

【新型コロナ】茨城県内の公立学校、通常登校が再開、給食や部活動も再開

 新型コロナウイルスの感染拡大状況を示す茨城県独自の4段階基準が8日から最も警戒度の低い「ステージ1」に引き下げられた。全ての休業要請や外出自粛が解除され、学校の通常登校が再開した。長期の休校から分散登校を経て、ようやく本格的な新学期が始まった。

 再開したのは、県立学校全校(特別支援学校は分散登校)と、既に再開済みの常総、守谷両市を除く市町村立の小中学校。県教委の調べでは、私立学校は全57校中、既に再開した15校を含めて44校が8日から通常登校を始めた。

 再開を控え、県教委はガイドラインをまとめ、マスク着用や消毒の徹底、教室内の「3密」を防ぐための換気や、生徒の座席を離すなどの対応を取るよう求めている。休校中の授業の遅れについては、夏休みの約3週間(お盆期間を除く)を目安に授業を行う方針を示しており、市町村立学校にも同等の対応を促す。

 県内トップクラスの進学校、水戸一高(水戸市)も8日から通常登校を開始した。同校では、消毒液の設置や教室のドアの常時開放のほか、捨てたゴミから感染が広がる可能性も考慮し、ゴミ箱を使用禁止とした。また、保健室の数メートル手前をパーテーションで区切り、内線電話を通じて養護教諭に症状を説明してから入室することで接触を減らすよう努めている。

 水戸一高は制服がなく、生徒は思い思いの私服で登校していた。細貝雅之教頭は「休校中はある意味で生徒の自主自律を促せる期間でもあったと思う」と振りり、「生徒ごとに生活環境は違うため、学校が再開した今、一人一人の細かいフォローにも全力を尽くす」と話していた。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ