PR

ライフ ライフ

カップに詰め物、ひとりで9ホール…ゴルフの新しいスタイル

 感染予防に詳しい東京理科大の鈴木立紀准教授(疾病病態学)は「屋内外を問わず、スポーツをする際には『換気』と『距離』がキーワードになる」と指摘する。コロナは結核のように空気感染することがないとされ、飛沫感染をいかに防ぐかが重要になるからだ。

 ゴルフやテニスなど、屋外で人との接触が少ないスポーツでは、約2メートルのソーシャルディスタンスを心がけ、長時間の接触を避けることが必要。屋外でも、野球やサッカーのようなチームスポーツでは円陣や声出し、水の回し飲み、ハイタッチなど、飛沫感染が起きるリスクもあり注意が必要だ。

 屋内スポーツではどうなのか。鈴木准教授は「趣味やトレーニングの場合」とした上で、バドミントンや卓球など対面でプレーするスポーツでも、適切な換気と距離を保つことで、感染リスクは抑えられる。競技の場合、バドミントンなどは無風状態で行うことから各スポーツ団体が出している感染予防のガイドラインなどに従うべきだという。

 ただ、柔剣道やレスリングなど近距離で発声し、互いに体を組み合う競技については「飛沫感染のリスクが高く、コロナが収束していない状況下では控えた方がいい」と話した。

 感染予防のため、プレー中のマスク着用を呼びかけるスポーツ団体などは多いが、近畿大医学部の東賢一准教授(衛生学)は「マスクは顔に熱がこもりやすくなるほか、口内の湿度が高くなって喉の渇きに気づきにくくなり熱中症のリスクが高まる」と指摘。その上で「周りに人がいなければマスクは外してもよい。できる限りの感染予防をした上で、スポーツを楽しんでもらいたい」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ