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カップに詰め物、ひとりで9ホール…ゴルフの新しいスタイル

 約140カ所のゴルフ場を運営するパシフィックゴルフマネージメント(PGM)によると、4月の収益は前年同月の約57%。来場者数も46万5千人と前年同月の約65%だった。親会社「HEIWA」の担当者は「書き入れ時の4月の営業成績は今まで記憶にないほどの落ち込み。緊急事態宣言が解除されても状況は好転していない」とこぼす。

休憩や食事なし

 岡山県内のあるゴルフ場では、激減した客を呼び戻そうと、4月下旬から料金を通常より1500~2千円安く設定。さらに、屋外に立てたテント内で昼食を提供するなどし、プレー以外でも3密を回避する工夫に取り組む。

 全国のゴルフ場経営者でつくる日本ゴルフ場経営者協会によると、休憩や食事を挟まない18ホールのスループレーや、1人で9ホールを回る「1人ハーフプレー」を導入するゴルフ場が増加。手に持ちバンカーをならすレーキは撤去し、ホールカップからボールを拾う際にはカップに触れないよう中に物を詰めるなどして上げ底し、カップインは不要とするゴルフ場もあるという。

 同協会専務理事の大石順一さん(70)は「まだまだ我慢の時期は続く。ゴルフ場経営もそうだが、ゴルファーの方にも長い目で自制心を持ってコロナと向き合ってほしい」と話した。

コロナ対策とスポーツ両立は?

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」が求められている中、どのようにスポーツを楽しめばよいのか。運動中は息づかいが荒くなり、飛沫(ひまつ)感染のリスクが高まるとの指摘もあるが、専門家は「適度な運動は免疫力を向上させ、予防にもつながる」と話す。

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