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唾液PCR検査の認可発表 加藤厚労相「負担が大幅軽減」

PCR検査の検体として唾液を採取するための容器(豊嶋崇徳北海道大教授提供)
PCR検査の検体として唾液を採取するための容器(豊嶋崇徳北海道大教授提供)

 加藤勝信厚生労働相は2日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査に関し、唾液を用いる方法を同日から認めると発表した。鼻の奥から粘液を採取する従来の方法に比べて簡便で、採取者の感染リスクも減らせる。研究結果に基づき、発症から9日以内に限って唾液での検査を認める。

 加藤氏は「唾液を用いた検査で確定的診断がなされることで、患者の負担も検体採取機関の感染防御の負担も大幅に軽減される」と意義を語った。同日から検査マニュアルを改訂し、保険適用とする。

 厚労省は、新型コロナ感染と診断され、自衛隊中央病院に入院した患者の凍結唾液検体(88症例)を用いてPCR検査を実施して研究していた。その結果、発症から9日以内の症例については、鼻の奥の粘液による検査結果と高い一致率が認められた。

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