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仙台市の小学校で入学式を実施 感染症対策余念なく

仙台市立八本松小学校では感染症対策を行った上で入学式が実施された=1日、仙台市太白区(塔野岡剛撮影)
仙台市立八本松小学校では感染症対策を行った上で入学式が実施された=1日、仙台市太白区(塔野岡剛撮影)

 新型コロナウイルスの感染拡大により臨時休校が続いていた宮城県内の小中学校全てが1日、再開した。仙台市内の小学校では2カ月遅れの始業式や入学式が行われ、笑顔で元気に登校する子供たちの姿が見られた。

 同市ではこの日、189の市立学校が再開。同市立八本松小学校(同市太白区)では午前中に2~6年生356人が登校し、始業式と授業が行われた。

 午後には入学式を実施。同校には59人の1年生が入学した。同校によると、新型コロナの感染対策として、新入生の座席の間隔を広く取り、来賓の参加を取りやめた。また、保護者の参加を1家庭2人までに制限したほか、毎年行われている在校生によるスピーチを見合わせるなどして時間を短縮して実施した。

 我妻良行校長は「無事に入学式を実施できて安心している。今年の卒業式は保護者の参加を見合わせたが、入学式は保護者も参加できてよかった」と語る。一方で、北九州市の市立小学校で再開後、クラスター(感染者集団)が発生したことに触れ、「児童には毎朝検温し、学校に検温表を提出させるほか、マスクの着用、手洗いなどの徹底を指導する」と語った。

 入学式に参加した男子児童の父親(36)は「休校期間中は学校から配布される課題に取り組ませていたが、学習面の遅れは心配。また、夏休みの短縮で、猛暑の中を登校させることも心配だ」と話した。

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