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次は野口さん搭乗 アジア初の大役、操縦支援も

宇宙服を着て米新型宇宙船クルードラゴンの訓練に臨む野口聡一さん(手前)=スペースX社提供
宇宙服を着て米新型宇宙船クルードラゴンの訓練に臨む野口聡一さん(手前)=スペースX社提供

 打ち上げに成功した米有人宇宙船「クルードラゴン」が順調に帰還すれば、8月30日にも予定されている次の打ち上げで日本人宇宙飛行士の野口聡一さん(55)が搭乗する。同乗する飛行士3人は米国人で、野口さんはアジア人で初めてクルードラゴンに乗る大役を担う。

 野口さんは宇宙船を操縦するパイロットの飛行士を支援する立場で搭乗する。3月に本格的な飛行訓練を開始した。国際宇宙ステーション(ISS)には半年間ほど滞在し、日本実験棟「きぼう」での科学実験などを行う。

 今回が3回目の飛行で、これまでの取材に「新型宇宙船への挑戦はすごくやりがいがあって面白いが、あまり肩肘を張らず、目いっぱい楽しみたい」と話している。

 野口さんは、これまでも宇宙開発の重要な節目で起用されてきた。2005年の初飛行は、米スペースシャトル「コロンビア」が03年に空中分解した事故後、シャトルの運用が再開して初の打ち上げだった。09年には、日本人で初めてロシアのソユーズ宇宙船でISSに出発。日米の宇宙関係者が高い信頼を寄せていることがうかがえる。

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